製品カタログ

SE函渠CR

製品の特徴

  • エプロン部を舗装で覆うことにより従来の函渠型側溝に比べ函渠頂版の露出が小さくなり、広く安全な自転車通行幅を確保できる
  • エプロン部を覆う舗装勾配(1.5~2.0%)に対応できるように頂版勾配は1.5%となっている
  • 雨水及び表面水は函渠頂版の露出部のセパレートスリット(3カ所)及びRGタイプ(集水用)より集水する。排水性舗装にも舗装で覆った函渠頂版の開孔(4カ所)より浸透水を排水する
  • 通常のアスファルト舗装で覆っても露出部に設けている3カ所の表面排水孔より十分に排水する
  • 本体に縁石設置用の切欠きを設けているため、縁石の沈下防止、更に防草効果にも期待できる

施工事例

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