バジリスクとは、バクテリアを利用した、コンクリートのひび割れ自己治癒システムです。
混和材バジリスクHAの主成分は、バクテリアとポリ乳酸です。その混和材をフレッシュコンクリートに練り混ぜるだけで、最大幅1.0mmのひび割れが、勝手に修復する夢のようなコンクリートです。つまり、構造物の長寿命化に繋がりCO2の削減ができます。
ポリ乳酸はアルカリ成分で徐々に分解され、バクテリアのエサである乳酸カルシウムに変わります。バクテリアは、乳酸カルシウムを取り込み、炭酸カルシウム(CaCO3)を出します。ひび割れを埋めるのは、『炭酸カルシウム』です。