施工事例

道路を横断する排水路工事でのボックスカルバート利用例

カテゴリ
ボックスカルバート
製品名
SJボックス

杵藤土木事務所様の発注で相知山内線道路整備交付金工事に製品を採用いただきました。

工事概要

県道38号相知山内線を横断する用排水路武雄~唐津の幹線道路で比較的交通量が多い道路

布設状況(※赤線:横断を示す)

布設状況(製品吊上げ)

斜切製品据付

斜切部はフランジによるボルト連結・引寄せ

レバーブロックによる引寄せ(標準部)

弊社営業担当者の声 

私がSJ-BOXをPRして最初の施工で、施工者に施工指導を行いながら布設をしてもらい、従来の縦締め(緊張)工法であれば緊張時の待ち時間が発生するが、SJ-BOXであれば連続施工ができるという優れた施工性に施工者も満足されていた。
これからもSJ-BOXを多くの現場で使って頂けるようPRしたい。

施工者の声

専門工不要で工期短縮」と評価

当初設計書では縦締め(緊張)ボックスカルバートであったが、道路横断があり縦締め工法の施工に難しさを感じていた。SJ-BOXは施工割付に柔軟性のある事と、縦締め(緊張)工種が不要なため工期短縮を目的に施工承諾でSJ-BOXを使用した。
思った以上の成果を得ることができ、SJ-BOXの施工性の良さを実感した。
施工も従来ボックスカルバートより継手が長いため引寄せるだけでスムーズに設置でき、工期短縮ができた。

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